先日コンビニに行った時、「その制服可愛いですね〜‼︎」と店員さんに褒められ、ちょっぴり嬉しくなったOMOIBA田内です😁
6月17日は、第1回YUMEWACラボにたくさんの方にご参加頂きありがとうございました😊有意義な時間になりました!また、改めてラボの事は、書きたいとおもいます。
さてさて、訪問看護開始してもうすぐ3ヶ月が経とうとしています。少しずつOMIBAの名前が地域の方々に認知され始めたのではないかと実感してきています。
3ヶ月前までは急性期病院勤務だった私は、在宅看護というワクワク感と新たな道に不安を持ちながら、この世界に飛び込みました。病院勤務時代は、その人自身・家族、生活環境、その人にとって何が大事か、その人の想いなど、短期間で情報収集し、看護を行ってきました。また、治療や救命が優先となり、その人らしさを踏まえたケアが十分でなかった気がします。
しかし、在宅看護というのは、利用者の自宅に訪問する。その時間、じっくり利用者とその家族のためだけに関わることが出来る。その方が生活する、ということに目を向けると、一つとして同じケアはなく、利用者の数だけケアの仕方がある。その方や家族を思い浮かべ、多方面で想像しながら看護計画が立案できる。そこが、魅力だと思います。なんといっても、その方自身を知ることが出来る!出会いがある!
魅力ばかりですね~(^o^)
OMOIBAでは、少しずつ利用者様の数が増えてきています。スタッフ同士で「ここが困っていたからこうした方がいいんじゃない?」「ここをこうすれば、出来るようになるんじゃない?」など、日々あーだこーだ話し合いながら、利用者様の最善となるケアを考えています。
「私」が「わたし」らしく いつまでも…
暮らす「想い」
食べる「想い」
ご家族と過ごす「想い」
その方・ご家族の「想い」を大切にします。
私が、看護師となった日の看護観を思い出されます。
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